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聴診器イラスト

​診療案内

視力検査

視力と眼病

ご自分で白内障と思っていても糖尿病や緑内障など他の病気のことがありますので検査が必要です。時間に余裕をもってご来院下さい。

眼の検査

コンタクトレンズ 

2005年4月よりコンタクトレンズは厚生労働省によって高度医療管理機器に指定されました。処方により、講習を受けた指定業者から購入する様に規制されています。
コンタクトレンズにはハードとソフトがありますが、いずれも3~6ヵ月毎の定期検査が必要です。

コンタクトレンズ

白内障

目の中の水晶体(レンズ)が、濁ってくる状態を白内障といいます。濁りが進行すると、まぶしかったり、物がかすんで見えます。
白内障手術は水晶体の濁った部分を吸引し透明の眼内レンズを挿入します。
昔は、かなり視力が低下しないと手術をすることはありませんでしたが、現在では自覚的に不自由を感じれば手術は可能です。
●手術:日帰り手術が可能です。

白内障レンズ

糖尿病網膜症

糖尿病網膜症は眼底出血などで視力低下する疾患で、一旦視力が低下すると視力回復することが非常に困難です。
検診などで、糖尿病又は糖尿病の気があると言われた方は最低1年に1回、またはっきり糖尿病網膜症と言われた方は1年に数回の眼底検査が必要です。
●検査:眼底検査・蛍光眼底撮影

視力検査

緑内障

緑内障にはいろいろな種類がありますが、近頃の研究で、眼圧は正常範囲なのに視神経異常、視野欠損を来たす、正常眼圧緑内障が非常に多いことがわかって来ました。

眼圧検査

ボツリヌス療法

自分の意志とは無関係にまぶたがけいれんし、目が閉じてしまう眼瞼けいれん・片側性顔面けいれんに対しては、ボツリヌストキシン(ボトックスR)をけいれんする筋肉に注射するボツリヌス療法が有効です。

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緑内障
ボツリヌス療法
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